专利摘要:
装置は、1回分のプラスチック材料(80)を圧縮成形機器(1)に搬送するよう設けられた搬送手段(8)を備え、この搬送手段(8)は、1回分の材料(80)を受ける収容手段(22)を備えている。搬送手段(8)は、収容手段(22)内に受けられるとともに、1回分の材料(80)を圧縮成形機器(1)に移送するために収容手段(22)に対して移動可能となっている移動促進手段(87)を備えており、移動促進手段(87)は少なくとも部分的に多孔質の材料から形成されている。
公开号:JP2011511723A
申请号:JP2010544801
申请日:2009-01-21
公开日:2011-04-14
发明作者:ジャンバチスタ、カビーナ;ツェーノ、ツッファ;フィオレンツォ、パリネロ
申请人:サチミ、コオペラティバ、メッカニーチ、イモラ、ソチエタ、コオペラティバSacmi Cooperativa Meccanici Imola Societa’ Cooperativa;
IPC主号:B29C43-34
专利说明:

[0001] 本発明は、1回分のプラスチック材料を搬送する装置に関する。]
背景技術

[0002] 成形用の回転トレー(carousel)を備えた、1回分のプラスチック材料を圧縮成形するための装置が知られている。この回転トレーの外縁領域には、関連する成形金型が設けられている。成形金型は、成形キャビティ、すなわち雌型半金型と、パンチ(punch)、すなわち雄型半金型とを備えている。これらの成形キャビティおよびパンチは互いに対して移動可能となっている。]
[0003] 各成形キャビティは、当該成形キャビティがパンチから離間しているときにペースト状の1回分のプラスチック材料を受けるよう構成されている。成形キャビティおよびパンチは、互いに向かって移動し、パンチは成形キャビティの内部に進入し、1回分のプラスチック材料に作用して当該1回分のプラスチック材料の成形を行う。]
[0004] ペースト状の1回分のプラスチック材料を成形キャビティ内に供給する装置も知られている。]
[0005] この装置は、押出機(extruder)の分配ノズルから排出されたプラスチック材料を切断して1回分の材料を形成する切断機器を備えている。この切断機器は、1または複数の切断部材と、1または複数の分離部材(contrasting elements)を備えていてもよい。1または複数の分離部材は、プラスチック材料を切り離す手段として機能し、分配ノズルから排出されたプラスチック材料から1回分の材料が分離された後、切断部材が搬送領域から1回分の材料を取り除くことを防止するようになっている。]
[0006] このような装置は、第1の回転トレーと、第2の回転トレーとを備えている。第1の回転トレーは、複数の移動部材を支持するようになっている。各移動部材は、切断部材が分配ノズルから分離させた1回分の材料を移動させるようになっている。また、第2の回転トレーは、複数の分配部材を支持するようになっている。各分配部材は、前述の移動部材から送られた1回分のプラスチック材料を受け、成型キャビティに移送するようになっている。]
[0007] 第1の回転トレーおよび第2の回転トレーは、同時に回転する軸を有しており、これらの回転トレーは、移動部材が分配部材よりも鉛直方向においてより高い箇所に位置し、分配部材が成型キャビティよりも鉛直方向においてより高い箇所に位置するよう、配設されている。]
[0008] 移動部材は、第1の回転トレーの外縁領域に固定されており、円形の経路に沿って移動するようになっている。]
[0009] 分配部材は、第2の回転トレーに関連する移動自在のアームにより支持されており、閉じたループ状の経路に沿って移動するようになっている。この閉じたループ状の経路は、前述の円形の経路の一部に一致する部分を有し、さらに円形の軌道の一部に一致する部分を有する。この部分もまた円形であり、回転している間の成型キャビティにより規定される。さらに、閉じたループ状の経路は、前述の円形の経路の一部に一致する部分と、前述の円形の軌道の一部に一致する部分との間に設けられた2つの接続部分を有する。]
[0010] 動作を行う間、移動部材は1回分のプラスチック材料を押出機から移動させ、その後、この1回分のプラスチック材料を対応する分配部材に移送する。その際に、移動部材および分配部材は互いに重ね合わせられ、共通する円形の軌道の部分に沿って移動する。]
[0011] その後、移動部材が円形の軌道に沿って移動する間、移動自在のアームが分配部材を移動部材から移動させ、分配部材に対して成形キャビティへの供給を行わせる。]
[0012] 分配部材は1回分のプラスチック材料を成形キャビティに移送し、この間、分配部材は成形キャビティに重ね合わせられ、成形キャビティにより規定される円形の軌道の一部に沿って移動する。]
[0013] 移動自在のアームは、分配部材および成形キャビティが、もし分配部材が第2の回転トレーの周縁領域に固定されたときにこれらの分配部材および成形キャビティが相互に作用するときの時間よりも長い時間分、相互に作用するようになっている。このことにより、1回分の材料が分配部材から成形キャビティに移動するまでの間の十分の長さのインターバルの時間を確保することができるようになる。]
[0014] 上述のような装置では、各分配部材は上方が開口したチューブ状のケーシングを有している。この開口を介して移動部材から1回分の材料がチューブ状のケーシングの内部に入るようになっている。また、チューブ状のケーシングの下方は開口しており、この開口を介してチューブ状のケーシングから1回分の材料が成形キャビティに送られるようになっている。]
[0015] 上述のような装置の問題点として、1回分のプラスチック材料がチューブ状のケーシングの内壁に付着しやすいということが挙げられる。]
[0016] 更なる問題点として、1回分の材料が分配材料から成形キャビティに移送されるときに、分配部材および成形キャビティが互いにかなりの距離だけ分離してしまうということが挙げられる。その結果、このような距離を1回分の材料が自重によりまたは圧力流体により押されて落下するときに、この1回分の材料が理論的に設計された軌道からそれやすくなってしまう。]
[0017] その結果、1回分の材料が成形キャビティの内部に正確に受けられない場合があるという問題がある。]
[0018] 理論的に設計された軌道は、複数の軌道の中から、分配部材の移動速度の効果に基づく力(例えば、遠心力や求心力)に基づいて決まるようになっている。]
[0019] 1回分の材料は、前述のチューブ状のケーシングの内径よりもわずかに小さい直径を有しているので、各々の1回分の材料の長手方向軸は、前述の力の作用により、チューブ状のケーシングの長手方向軸と一致しない場合が多い。その結果、1回分の材料は、チューブ状のケーシングの内壁の一部分と相互作用し、この一部分に付着してしまう。]
[0020] さらに、移動部材が1回分の材料を成形キャビティに搬送するようになっている場合には、1回分の材料の外面はチューブ状のケーシングの内壁に対する過度の摩擦により損傷してしまう場合がある。このことにより、1回分の材料の圧縮成形により得られる物体は、見た目が悪く、および/または構造的な性質が悪くなってしまう。]
発明が解決しようとする課題

[0021] 本発明の目的は、1回分のプラスチック材料を搬送する装置を改善することにある。]
[0022] 他の目的は、1回分の材料が当該1回分の材料の搬送部材に接着する傾向を著しく減少させるような、1回分のプラスチック材料を搬送する装置を得ることにある。]
[0023] 更なる目的は、1回分の材料を受けるよう設けられた成形キャビティの内部に1回分の材料が正確に送られるような、1回分のプラスチック材料を搬送する装置を得ることにある。]
課題を解決するための手段

[0024] 本発明によれば、1回分のプラスチック材料を圧縮成形機器に搬送するよう設けられた搬送手段を備え、この搬送手段は、1回分の材料を受ける収容手段を備えた装置であって、搬送手段は、収容手段内に受けられるとともに、1回分の材料を圧縮成形機器に移送するために収容手段に対して移動可能となっている移動促進手段を備え、移動促進手段は少なくとも部分的に多孔質の材料から形成されていることを特徴とする装置が提供される。]
[0025] 本発明のこのような態様によれば、上縁まで1回分の材料が搬送手段に追随し、または圧縮成形機器の成形キャビティの内部まで1回分の材料が搬送手段に追随し、このことにより1回分の材料を成形キャビティの内部で簡易に位置決めする方法を改善することができる。]
[0026] さらに、移動促進手段は少なくとも部分的に多孔質の材料から形成されているので、熱調整流体がこの多孔質の材料の穴を通って流れることができるようになり、この熱調整流体が1回分の材料に作用することができるようになる。熱調整流体、例えば冷却流体は、1回分の材料が受けるような技術プロセスの必要性に基づいて、この1回分の材料を熱的に調整する(例えば冷却する)。このことにより、移動促進手段に対する1回分の材料の付着を十分に低減することができる。さらに、熱調整流体は、移動促進手段の壁と1回分の材料との間で、この壁に対する1回分の材料の流れを促進するような流体の層を形成することができる。とりわけ、このような流体の層は、上述のような壁がきれいな状態で保たれるのに貢献し、また、1回分の材料を構成するプラスチック材料の粒子が上述のような壁に付着することを防止するのにも貢献する。プラスチック材料は、移動促進手段の壁に対するプラスチック材料の付着を促進し、1回分の材料の移動および移送を困難なものとしてしまうような、例えば顔料や安定剤等の様々なタイプの添加剤を有していてもよい。]
[0027] 多孔質の材料により、移動促進手段のシンプルでかつ効率の良い冷却システムを得ることができる。]
[0028] 本発明は、非制限的な例による本発明のいくつかの実施の形態を示す添付図面を参照して、より理解され、実行され得る。]
図面の簡単な説明

[0029] 圧縮成形機器および1回分のプラスチック材料を搬送する機器を備えた装置の平面図である。
図1に示す1回分のプラスチック材料を移送する機器の側面図である。
図1に示す1回分のプラスチック材料を移送する機器の平面図である。
1回分のプラスチック材料を移送する機器を搬送する搬送部材の部分斜視図である。
搬送部材の第1の実施の形態が縦断面で切られたときの断面図である。
図5を拡大して示す詳細図である。
搬送部材の第2の実施の形態を示す、図5の断面図に類似する断面図である。
図7を拡大して示す詳細図である。
搬送部材の第3の実施の形態を示す、図5の断面図に類似する断面図である。
図9を拡大して示す詳細図である。
搬送部材の第4の実施の形態を示す、図5の断面図に類似する断面図である。
図11を拡大して示す詳細図である。
搬送部材の第5の実施の形態を示す、図5の断面図に類似する断面図である。
図13を拡大して示す詳細図である。
搬送部材の第6の実施の形態を示す、図5の断面図に類似する断面図である。
図15を拡大して示す詳細図である。] 図1 図11 図13 図15 図5 図7 図9
実施例

[0030] 図1乃至図16には、1回分のプラスチックの圧縮成形を行うための成形機器1が示されている。この成形機器1は、軸Aを中心として方向R1に回転可能であり、複数の成形金型3を支持する回転トレー(carousel)2を備えている。成形金型3は、回転トレー2の外縁領域4に位置しており、実質的に角度的に等間隔で配置されている。] 図1 図16
[0031] 単純化のために、いくつかの成形金型3のみが図1に示されている。] 図1
[0032] 各成形金型3は、金型キャビティ5(図5乃至図16参照)およびパンチ(punch)(図示せず)を備えており、これらのものは互いに移動可能となっている。成形金型3は、開いた状態となることができるようになっており、このときに金型キャビティ5およびパンチは互いに離間し、1回分のプラスチック材料80が金型キャビティ5の内部に挿入され、例えば容器のプレフォーム(preform)のような成形物が成形金型3から取り出される。また、成形金型3は、パンチが金型キャビティ5の内部に進入して1回分の材料80を形作るような閉じた状態となることができるようになっている。] 図16 図5
[0033] 図示しない実施の形態では、成形機器1は、回転トレー2の代わりに、成形金型3の移動および支持を行う部材を備えている。この部材には、例えば閉じたループ状の経路に沿って移動可能なベルトや鎖等の柔軟性のある部材が設けられている。]
[0034] また、図示しない切断機器が設けられている。この切断機器は、可塑化機器(plasticising device)の分配機器、例えば押出機からはみ出たプラスチック材料の切断を行い、1回分の材料80を生成するようになっている。切断機器は、1または複数の切断部材および1または複数の分離部材(contrasting elements)を備えていてもよい。分離部材は、プラスチック材料を切り離す手段として機能し、分配ノズルから排出されたプラスチック材料から1回分の材料が分離された後、切断機器が移送領域から1回分の材料を取り除くことを防止するようになっている。また、搬送機器6が設けられている。この搬送機器6は、前述の切断機器が分配ノズルから分離した1回分の材料80を受け、この材料80を成形機器1に移送するようになっている。]
[0035] 搬送機器6は、他の軸Bを中心として他の方向R2に回転可能であり、複数の搬送部材8を支持する他の回転トレー7を備えている。搬送部材8は、回転トレー7の他の外縁領域9に位置しており、実質的に角度的に等間隔で配置されている。]
[0036] 回転トレー2および他の回転トレー7は、例えば複数の電気モータのような複数の駆動機器により回転させることができるようになっている。これらの駆動機器は別々に設けられており、互いに同期されている。]
[0037] 図示しない実施の形態では、搬送機器6は、他の回転トレー7の代わりに、搬送部材8の移動および支持を行う部材を備えている。この部材には、例えば閉じたループ状の経路に沿って移動可能なベルトや鎖等の柔軟性のある部材が設けられている。]
[0038] 各搬送部材8は、前述の切断機器が分配ノズルから分離した1回分の材料80を受けるよう設けられた受け部材21と、1回分の材料80を金型キャビティ5に移送するよう設けられた移送部材20とを備えている。]
[0039] 移送部材20は、1回分の材料80を収容し、この材料80を望ましい形状に変形させるよう設けられた収容部分22と、受け部材21および収容部分22の間に配置され、受け部材21から収容部分22への1回分の材料80の移送を促進するよう設けられた接続部分23とを備えている。]
[0040] 受け部材21は、「C」「U」または「J」字形状となっており、内部には隙間24が設けられている。この隙間24は、他の回転方向R2において開いており、上を向いた円錐台の形状となっている。すなわち、隙間24は、接続部分23に接近するにつれてその断面が小さくなるようになっている。]
[0041] 受け部材22の内部には、実質的に円筒形状の凹部25が設けられている。]
[0042] 接続部分23の内部には、上を向いた円錐台の形状の他の凹部26が設けられている。すなわち、凹部26は、受け部分22に接近するにつれてその断面が小さくなるようになっている。言い換えると、接続部分23は、受け部分22内への1回分の材料80の挿入を促進するようなじょうご状の形状(funnel-shaped)となっている。]
[0043] 移送部材20における接続部分23には入口開口27が設けられている。受け部材21により押出機から取り出された1回分の材料80(または押出機の分配ノズルから出たプラスチック材料を前述の切断機器が切断することにより生成される1回分の材料80)は、この入口開口27を介して移送部材20の内部に進入するようになっている。]
[0044] 移送部材20における受け部分22には出口開口28が設けられている。1回分の材料80はこの出口開口28を介して金型キャビティ5に移送されるようになっている。]
[0045] 第1の閉止部材29および第2の閉止部材30が、出口開口28に関連付けられて設けられており、これらの第1の閉止部材29および第2の閉止部材30は、開口位置Xと閉止位置Yとの間で移動可能となっている。開口位置Xは、図5乃至図16における右側部分に示されており、この開口位置Xでは、第1の閉止部材29および第2の閉止部材30は、出口開口28を1回分の材料80が通過するのを許容するようになる。閉止位置Yは、図5乃至図16における左側部分に示されており、この閉止位置Yでは、第1の閉止部材29および第2の閉止部材30は、出口開口28を1回分の材料80が通過するのを阻止するようになる。] 図16 図5
[0046] 第1の閉止部材29および第2の閉止部材30は、1回分の材料80の先端を望ましい形状に変形させるよう設けられた成形部分31を備えている。]
[0047] 図5乃至図16に示すように、移送部材20は、1回分の材料80を金型キャビティ5に導くような案内部材87が設けられた収容部分22を備えている。] 図16 図5
[0048] 案内部材87は、凹部25の内部で受けられるスリーブ88を備えている。]
[0049] 案内部材87は、退避位置Mと進出位置Nとの間で移動可能となっている。退避位置Mは、図5乃至図16における左側部分に示されており、この退避位置Mでは、スリーブ88は収容部分22の内部に収容される。進出位置Nは、図5乃至図16における右側部分に示されており、この進出位置Nでは、スリーブ88は、1回分の材料80を金型キャビティ5に移送するために、出口開口28を通って突出し、場合により第1の閉止部材29および第2の閉止部材30を超えて飛び出すようになる。] 図16 図5
[0050] 図5乃至図8および図13乃至図16に示されるような搬送部材8の実施の形態では、案内部材87が進出位置Nにあるときに、スリーブ88の端部が金型キャビティ5の上縁32よりも下方に延びる。] 図13 図16 図5 図8
[0051] 図9乃至図12に示されるような搬送部材8の実施の形態では、案内部材87が進出位置Nにあるときに、スリーブ88の端部が金型キャビティ5の上縁32よりも上方で維持される。] 図12 図9
[0052] 第1の閉止部材29および第2の閉止部材30が閉止位置Yにあるときには、案内部材87は退避位置Mに維持される。]
[0053] 第1の閉止部材29および第2の閉止部材30が開口位置Xにあるときには、案内部材87は進出位置Nに維持される。]
[0054] 理解を容易にするために、図5乃至図16の各々では、同じ1回分の材料80を、複数の継続的な位置で示す。] 図16 図5
[0055] さらに、上述のように、図5乃至図16の各々において、理解を容易にするために、案内部材87の2つの互いに異なる操作位置が、互いに平行に、すなわち右側と左側で平行に示されている。] 図16 図5
[0056] 案内部材87は、収容部分22に設けられたハウジング91内に受けられるべきスリーブ88とは別に設けられた環状の頂部89を備えている。]
[0057] 環状の頂部89は、互いに離間して設けられた第1のリブ92および第2のリブ93を備えており、それらの間には溝94が形成されている。この溝94は、ハウジング91に作用するよう設けられたシール部材95を受けるようになっている。]
[0058] 環状の頂部89は、ハウジング91を第1のチャンバー96および第2のチャンバー97に分割する。]
[0059] 第1のチャンバー96には、例えば圧縮空気のような作動流体が導管98を介して供給される。]
[0060] 第2のチャンバー97には、例えば圧縮空気のような作動流体が他の導管99を介して供給される。]
[0061] 操作中に、案内部材87が退避位置Mにあるときには、第2のチャンバー97に作動流体が供給される。]
[0062] 環状の頂部89は、第2のリブ93がハウジング91の接触表面100に接触するまで移動する。]
[0063] このことにより、案内部材87は、退避位置Mから進出位置Nまで移動する。]
[0064] その後、第1のチャンバー96に作動流体が供給される。]
[0065] 環状の頂部89は、第1のリブ92がハウジング91の他の接触表面101に接触するまで移動する。]
[0066] 第2のチャンバー97の内部の作動流体は、他の導管99を介して排出される。]
[0067] 案内部材87は、このようにして進出位置Nから退避位置Mまで戻る。]
[0068] スリーブ88は、少なくとも部分的に、多孔質の材料を備えている。]
[0069] この材料は、例えば、多孔質のポリテトラフルオロエチレン(PTFE)であってもよい。]
[0070] 多孔質のポリテトラフルオロエチレン(PTFE)は、以下の性質を有していてもよい。
− 孔の平均の寸法が20〜100ミクロンである
− 孔の容積パーセントが20%〜50%である
−密度は約1.1g/cm3〜約1.6g/cm3である]
[0071] 多孔質のポリテトラフルオロエチレン(PTFE)は、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)のマイクロカプセル、特に球形のマイクロカプセルを束ねることにより得ることができる。互いに束ねられたマイクロカプセルの間には、望ましい気孔率を与える空のスペースが設けられる。この空のスペースは、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)全体に対して実質的に均一な分布となる。多孔質のポリテトラフルオロエチレン(PTFE)により、案内部材87が低い表面エネルギーの壁を有するようになり、このような壁は著しく疎水性となる。このため、この壁は、非常にスライドしやすくなり、1回分の材料80が残留することがほとんどなくなる。]
[0072] このような多孔質のポリテトラフルオロエチレン(PTFE)を得るために、化学合成物を変えるような結合樹脂は必要ない。このことにより、孔を非常に均一にすることができる。]
[0073] 多孔質の材料の孔を通って、流体、特に圧縮流体、例えば圧縮空気を供給することができ、このことにより、1回分の材料80が案内部材87に付着することがより一層防止される。なぜならば、上述のような流体が1回分の材料80と案内部材87との間に層またはバッファーを形成するからである。この流体は、付着防止効果を増進させるために、適切に冷却することができる。圧縮空気が使用されたときには、この圧縮空気が多孔質の材料の孔に存在するときに、圧縮空気が膨張して多孔質の材料の温度を低下させる。このことにより、1回分の材料80を冷却してその性能を向上させることができる。上述のような流体は、案内部材87を退避位置Mから進出位置Nに移動させたり、逆方向に移動させたりする作動流体と同じものとすることができる。]
[0074] このことにより、非常にシンプルな構成の搬送部材8を得ることができる。なぜならば、
多孔質の材料の孔を出ようとする流体は専用の供給導管を必要としないからである。]
[0075] 代わりに、多孔質の材料の孔を出ようとする流体が専用の供給導管により案内部材87に供給されるようになっていてもよい。]
[0076] 多孔質のポリテトラフルオロエチレン(PTFE)は、例えば空気のようなガスが孔を通過するが、所定の値よりも小さな圧力の、例えば水のような液体が孔を通過しないような形状となっている。]
[0077] このことにより、「混合」冷却システムを提供することができる。すなわち、案内部材87のある部分は低圧力冷却システム(例えば、0.1−0.3バール(bar))に接触し、案内部材87の他の部分は冷却ガスが通過するような冷却システムを提供することができる。]
[0078] 図7および図8、ならびに図11および図12において、搬送部材8の2つの実施の形態が示されている。このような搬送部材8において、スリーブ88は多孔質の材料により一体的に形成されている。] 図11 図12 図7 図8
[0079] 図5および図6、ならびに図9および図10において、搬送部材8の2つの実施の形態が示されている。このような搬送部材8において、スリーブ88は、1回分の材料80に作用するための内部チューブ状部材102と、内部チューブ状材料102を少なくとも部分的に受けて包囲する外部チューブ状部材103とを備えている。内部チューブ状部材102は、多孔質の材料から形成されている。外部チューブ状部材103は、例えば金属のような非多孔質の材料から形成されている。外部チューブ状材料103には導管が通るようになっており、この導管は、外部チューブ状材料103を冷却する冷却流体を供給するようになっている。] 図10 図5 図6 図9
[0080] 内部チューブ状部材102を形成する、多孔質の材料の孔から出ようとする流体は、案内部材87を退避位置Mから進出位置Nに移動させたり、逆方向に移動させたりする作動流体と同じものとすることができる。この場合、外部チューブ状部材103には、この流体の通過を可能とする開口が設けられている。]
[0081] 代わりに、内部チューブ状部材102を形成する、多孔質の材料の孔から出ようとする流体は、専用の供給導管を介して案内部材87に供給されるようになっていてもよい。]
[0082] 図13および図14において、搬送部材8の実施の形態が示されている。このような搬送部材8において、スリーブ88は回転手段104を回転自在に支持するようになっている。] 図13 図14
[0083] この実施の形態において、図7および図8ならびに図11および図12に示すような搬送部材8の実施の形態のように、スリーブ88は全体的に多孔質の材料から形成されている。] 図11 図12 図7 図8
[0084] 回転手段104は、図5および図6ならびに図9および図10に示すような搬送部材8の実施の形態にも設けることができる。すなわち、多孔質の材料から形成される内部チューブ状材料102および非多孔質の材料から形成される外部チューブ状材料103を備えたスリーブ88が設けられた搬送部材8の実施の形態にも回転手段104を設けることができる。この場合には、回転手段104は、内部チューブ状部材102により回転自在に支持される。] 図10 図5 図6 図9
[0085] 図15および図16において、搬送部材8の実施の形態が示されている。このような搬送部材8において、受け部分21の内壁105は、他の回転手段106を回転自在に支持するようになっている。] 図15 図16
[0086] 回転手段104および他の回転手段106は、収容部分22または接続部分23の内部にある1回分の材料80をそれぞれ適切な方法により案内することができるようになる。このことにより、移送部材20から1回分の材料80が送られるときにこの材料80が傾斜してしまう危険性が減少する。このような方法により、1回分の材料80と、移送部材20の内面との間の衝突が減少する。1回分の材料80は、望ましい角度に沿って整列された状態で維持され、より容易に金型キャビティ5内に導入することができる。]
[0087] 1回分の材料80と移送部材20との間の接触は、回転手段104および他の回転手段106における、転がり摩擦が増大するような制限された領域で発生する。このことにより、より高速で、1回分の材料80を移送部材20の内部に移動させることができる。]
[0088] 回転手段104および他の回転手段106は、複数のローラ107を備えている。これらのローラ107により、移送部材20の長手方向軸Zに沿って延びる複数の列が形成される。]
[0089] ローラ107は、紙面に対して横方向に延びる、特に長手方向軸Zに対して実質的に直交するよう設けられた回転軸を有している。]
[0090] 同じ垂直方向高さに配置されたローラ107は、前述の列の数に対応する複数の側部を有するような多角形を形成するようになっている。]
[0091] ローラ107は、スリーブ88および接続部分23の内面を実質的にほぼ占めるようになっている。]
[0092] ある実施の形態において、ローラ107は中空であってもよい。この場合、このローラ107には、当該ローラ107の熱交換性能を向上させるような材料が埋め込まれていてもよい。この方法により、ローラ107は、1回分の材料80により伝達される熱をより容易に消失させることができる。]
[0093] 他の実施の形態において、ローラ107は、大きな熱伝導性を有する材料から形成されていてもよい(例えば、アルミニウムから形成されるローラ107が設けられていてもよい)。]
[0094] ローラ107が確実に低摩擦係数を有するようにするため、適切に選択された表面仕上げがローラ107に行われていてもよい。特に、ローラ107は、光沢のある外面を有していてもよい。このことにより、プラスチック材料がローラ107に付着することを抑制することができる。]
[0095] 回転手段104は、スリーブ88全体または内部チューブ状材料102を形成する材料の孔から出た流体により冷却される。]
[0096] さらに、この流体は、1回分の材料80を形成するプラスチック材料が回転手段104に付着することを抑制する層を生成するようになっている。]
[0097] 他の回転手段106は、接続部分23内に形成された導管を循環する流体により冷却されるようになっていてもよい。]
[0098] 図5乃至図16に示される搬送部材8の実施の形態において、移送部材20全体、特に接続部分23が、多孔質の材料により形成されるようになっていてもよい。] 図16 図5
[0099] この場合、他の回転手段106は、接続部分23を形成する材料の孔から出た流体により冷却される。]
[0100] さらに、この流体は、1回分の材料80を形成するプラスチック材料が他の回転手段106に付着することを抑制する層を生成するようになっている。]
[0101] 図示しない実施の形態において、隙間24の境界となる受け部材21の壁は、更に他の回転手段を回転自在に支持するようになっていてもよい。この更に他の回転手段は、1回分の材料80が受け部材21を通過するときに、1回分の材料80と受け部材21との間の衝突を制限するよう、1回分の材料80を案内するようになっている。]
[0102] 更に他の回転手段は、ローラ107に関して開示されたものと類似する形状および位置となっていてもよい。]
权利要求:

請求項1
1回分のプラスチック材料(80)を圧縮成形機器(1)に搬送するよう設けられた搬送手段(8)を備え、この搬送手段(8)は、1回分の材料(80)を受ける収容手段(22)を備えた装置であって、前記搬送手段(8)は、前記収容手段(22)内に受けられるとともに、前記1回分の材料(80)を前記圧縮成形機器(1)に移送するために前記収容手段(22)に対して移動可能となっている移動促進手段(87)を備え、前記移動促進手段(87)は少なくとも部分的に多孔質の材料から形成されていることを特徴とする装置。
請求項2
前記多孔質の材料は、多孔質のポリテトラフルオロエチレン(PTFE)を備えていることを特徴とする請求項1記載の装置。
請求項3
前記多孔質のポリテトラフルオロエチレン(PTFE)は、互いに束ねられたポリテトラフルオロエチレン(PTFE)のマイクロカプセルを備えていることを特徴とする請求項2記載の装置。
請求項4
前記多孔質の材料の孔を介して前記収容手段(22)の内部に流体を供給するよう設けられた供給手段を更に備えたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の装置。
請求項5
前記移動促進手段(87)はスリーブ手段(88)を備えたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の装置。
請求項6
前記スリーブ手段(88)は全体的に前記多孔質の材料から形成されていることを特徴とする請求項5記載の装置。
請求項7
前記スリーブ手段(88)は、前記多孔質の材料から形成された内部チューブ状部材(102)と、非多孔質の材料から形成された外部チューブ状部材(103)とを備えたことを特徴とする請求項5記載の装置。
請求項8
前記内部チューブ状部材(102)は前記1回分の材料(80)に作用するよう設けられており、前記外部チューブ状部材(103)は前記内部チューブ状部材(102)を少なくとも部分的に受けて包囲するよう設けられていることを特徴とする請求項7記載の装置。
請求項9
前記外部チューブ状部材(103)は、冷却流体を通すことのできるよう設けられた導管を備えたことを特徴とする請求項7または8記載の装置。
請求項10
前記移動促進手段(87)上に、前記1回分の材料(80)に作用するよう設けられた回転手段(104)が回転自在に支持されていることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか一項に記載の装置。
請求項11
前記回転手段(104)はローラ(107)を備えたことを特徴とする請求項10記載の装置。
請求項12
前記ローラ(107)は、前記収容手段(22)の長手方向軸(Z)に沿って延びる複数の列を形成するようになっていることを特徴とする請求項11記載の装置。
請求項13
前記ローラ(107)は、前記長手方向軸(Z)に対して直交するよう設けられた平面に横たわるよう配置された回転軸を有することを特徴とする請求項12記載の装置。
請求項14
前記ローラ(107)は、前記移動促進手段(87)の内面を実質的にほぼ占めるようになっていることを特徴とする請求項11乃至13のいずれか一項に記載の装置。
請求項15
前記収容手段(22)の内部には、実質的に円筒形状の凹部(25)が設けられていることを特徴とする請求項1乃至14のいずれか一項に記載の装置。
請求項16
前記収容手段(22)は、前記多孔質の材料から形成されていることを特徴とする請求項1乃至15のいずれか一項に記載の装置。
請求項17
前記収容手段(22)は、非多孔質の材料から形成されていることを特徴とする請求項1乃至15のいずれか一項に記載の装置。
請求項18
前記搬送手段(8)は、前記1回分の材料(80)を受けるとともにこの1回分の材料(80)を前記収容手段(22)に移送する接続手段(23)を備えたことを特徴とする請求項1乃至17のいずれか一項に記載の装置。
請求項19
前記接続手段(23)には、上を向いた円錐台の形状となっている他の凹部(26)が全体的に設けられており、前記他の凹部(26)は、前記収容手段(22)に接近するにつれて断面が小さくなるようになっていることを特徴とする請求項18記載の装置。
請求項20
前記接続手段(23)は前記多孔質の材料から形成されていることを特徴とする請求項18または19記載の装置。
請求項21
前記接続手段(23)は非多孔質の材料から形成されていることを特徴とする請求項18または19記載の装置。
請求項22
前記接続手段(23)の内壁手段(105)は、前記1回分の材料(80)に作用するよう設けられた他の回転手段(106)を回転自在に支持するようになっていることを特徴とする請求項18乃至21のいずれか一項に記載の装置。
請求項23
前記他の回転手段(104)は、他のローラ(107)を備えたことを特徴とする請求項22記載の装置。
請求項24
前記他のローラ(107)は、前記接続手段(23)の長手方向軸(Z)に沿って延びる複数の列を形成するようになっていることを特徴とする請求項23記載の装置。
請求項25
前記他のローラ(107)は、前記長手方向軸(Z)に対して直交するよう設けられた平面に横たわるよう配置された回転軸を有することを特徴とする請求項24記載の装置。
請求項26
前記他のローラ(107)は、前記接続手段(23)の内面を実質的にほぼ占めるようになっていることを特徴とする請求項23乃至25のいずれか一項に記載の装置。
請求項27
前記搬送手段(8)は、可塑化機器から送られた1回分の材料(80)を受けてこの1回分の材料(80)を前記接続手段(23)に移送するよう設けられた受け手段(21)を備えたことを特徴とする請求項18乃至26のいずれか一項に記載の装置。
請求項28
前記受け手段(21)は、「C」「U」または「J」字形状となっていることを特徴とする請求項27記載の装置。
請求項29
前記受け手段(21)の内部には、上を向いた円錐台の形状となっている隙間手段(24)が設けられており、前記隙間手段(24)は、前記接続手段(23)に接近するにつれて断面が小さくなるようになっていることを特徴とする請求項27または28記載の装置。
請求項30
前記移動促進手段(87)は、前記スリーブ手段(88)が前記収容手段(22)の内部で受けられるような退避位置(M)と、前記スリーブ手段(88)が前記圧縮成形機器(1)に向かって前記収容手段(22)の外部に部分的に飛び出すような進出位置(N)との間で移動自在となっている、請求項5乃至9のいずれか一項に記載の、または請求項5乃至9のいずれか一項に従属する請求項10乃至29のいずれか一項に記載の装置。
請求項31
前記退避位置(M)と前記進出位置(N)との間で前記移動促進手段(87)を移動させるよう設けられた駆動手段を更に備え、前記駆動手段は作動流体を備えたことを特徴とする請求項30記載の装置。
請求項32
前記作動流体の一部は、前記1回分の材料(80)に作用するために前記多孔質の材料の孔を通って流れることを特徴とする請求項31記載の装置。
請求項33
前記駆動手段は、前記収容部分(22)のハウジング手段(91)内に受けられるべき前記スリーブ手段(88)とは別に設けられた頂部手段(89)を備えていることを特徴とする請求項31または32記載の装置。
請求項34
前記頂部手段(89)は、互いに離間して設けられた第1のリブ(92)および第2のリブ(93)を備えており、それらの間には溝(94)が形成されており、この溝(94)は、前記ハウジング手段(91)に作用するよう設けられたシール部材(95)を受けるようになっていることを特徴とする請求項33記載の装置。
請求項35
前記頂部手段(89)は、前記ハウジング手段(91)を第1のチャンバー手段(96)および第2のチャンバー手段(97)に分割するようになっていることを特徴とする請求項33または34記載の装置。
請求項36
前記第1のチャンバー手段(96)および前記第2のチャンバー手段(97)に作動流体を供給するよう設けられた供給手段を更に備えたことを特徴とする請求項35記載の装置。
請求項37
回転軸手段(B)を中心として回転し、前記搬送手段(8)を支持する回転トレー手段(7)を更に備えたことを特徴とする請求項1乃至36のいずれか一項に記載の装置。
請求項38
前記搬送手段(8)を支持する、柔軟性のある移動部材を更に備えたことを特徴とする請求項1乃至36のいずれか一項に記載の装置。
請求項39
前記柔軟性のある移動部材は、閉じたループ状の柔軟性のある移動部材であることを特徴とする請求項38記載の装置。
請求項40
前記搬送手段は、複数の搬送部材(8)を備えたことを特徴とする請求項1乃至39のいずれか一項に記載の装置。
請求項41
前記圧縮成形機器(1)は、回転軸(A)を中心として回転し、金型手段(3)を支持する回転トレー手段(2)を備えたことを特徴とする請求項1乃至40のいずれか一項に記載の装置。
請求項42
前記圧縮成形機器(1)は、金型手段(3)を支持する、柔軟性のある移動部材を備えたことを特徴とする請求項1乃至40のいずれか一項に記載の装置。
請求項43
前記柔軟性のある移動部材は、閉じたループ状の柔軟性のある移動部材であることを特徴とする請求項42記載の装置。
請求項44
前記金型手段は、複数の金型(3)を備えたことを特徴とする請求項41乃至43のいずれか一項に記載の装置。
請求項45
前記金型手段(3)は、容器のプレフォームを形成するよう形作られていることを特徴とする請求項41乃至44のいずれか一項に記載の装置。
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